エスカレーターに乗れない子供。怖がるとき効果的なイメージトレーニング

この記事では、エスカレーターを怖がる4歳の子供が、イメージトレーニングで乗れるようになった経験談をご紹介しています。

 

子供がエスカレーターを怖がり、乗れなくて心配な方へ。焦る必要はないと思いますが、イメージトレーニングによって、エスカレーターへの恐怖が克服されるかもしれません。

エスカレーターは、事故が起こることがある危険な場所です。

無理やり乗せるのは、絶対におすすめできません。

そして、子供が恐怖心を抱くことは、けして間違いとは言えません。

しかし恐怖心が強すぎると、エスカレーターに近づくことさえ怖がるようになって、移動に不都合がある場合があります。

まわりの小さなお子さんが難なく乗っていると、発達上の不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、4歳になってエスカレーターを怖がっていた子供が乗れるようになるまでのイメージトレーニングの手順を、実体験にもとづきご紹介しています。

どうぞご覧ください。

 

1歳でエスカレーターに乗っていたはずが…

私には4歳の子供がいます。エスカレーターを怖がっていたのですが、じつは1歳時点ではエスカレーターに乗れました

子育て支援センターの親子遠足に参加したときの話です。目的の施設に、エスカレーターが設置されていました。エスカレーターに乗せたことがなく、当然のように抱っこでと思っていたのですが……同年代(1歳)のお子さん方、ほとんどお母さんと手つなぎで乗っている!!

 

ぶっつけ本番だけどいけるの?

 

不安ながらエスカレーターの前に立ってみたら自然に乗れました。

これが、はじめての我が家のエスカレーター体験談です。そのため、エスカレーターで苦労する日が来るとは思ってもみなかったのでした。

 

抱っこばかりの2歳、気づけば乗れない3歳

こうして、エスカレーターに乗れることが判明したものの、1歳2歳の間は基本的に抱っこで移動していました。

お子さんの性格によるのですが、抱っこをせがまれる時期ではあります。親の側にも「抱っこでいいか」という気持ちがありました。

そのため、エスカレーターに乗れないことに気づいたのが3歳になってからでした。

 

前は乗れてたのに、何故!

 

エスカレーターを怖がるようになった原因は、はっきりとはわかりません。

からだが小さく発達がゆっくりめの子供なので、それが原因かもしれません。

怖くないと言い聞かせても、嫌がります。どうやらエスカレーター自体が嫌いになりかけていました。

 

イメージトレーニングの方法

室内用こどもすべり台

エスカレーターへの苦手意識を減らすため、実際に行ったイメージトレーニングについてご説明いたします。

 

1、外出時にエスカレーターに乗るように促す

お出かけの時に、エスカレーターの前で乗ってみるように促します。

このとき、怖がっている子供を、無理やり乗せないようにします。嫌がったらすみやかに抱っこして、エスカレーターに乗ってください。

この後、家に帰ってからが重要なポイントになります。

 

2、トレーニングを提案する

お出かけ先から帰宅した後で、以下のように提案します。

 

今日エスカレーター乗れなかったから、一緒に乗る練習しない?

 

子供の性格によりますが、嫌がる子供に無理強いしていなければ、練習したいと思ってくれる可能性が高いです。

3歳にもなると、エスカレーターに乗れなかったことを覚えています。できるようになりたい、という気持ちは芽生えています

このときも、無理やりは禁物です。できるだけ、子供が心から練習がしたい!と思ったときに一緒に練習するようにします。

 

3,すべり台でイメージトレーニングする

イメージトレーニングを試みます。

まずは、すべり台をエスカレーターに見立てます。

我が家では家庭用すべり台を用いました。公園のすべり台でもいいかもしれません。

 

公園のすべり台で練習する際、すべり台で遊んでいる他のお子さんがいるときは、事故防止のためにも、絶対やめましょう!

 

すべり台のすべり面を、エスカレーターに見立てます。

いったん、少しすべり台から離れて、スタートします。

 

エスカレーターだと思って、ママと一緒に近くに行ってみよう!

 

手をつないですべり台に近づいて、足元を見るように促します。

 

足元を見てね。

 

これがイメージトレーニングです。

すべり台から離れて、何度か繰り返しているうちにエスカレーターの前に来たら足元を見る習慣がつくようになります。

最初からエスカレーターだと怖がりますが、すべり台なら怖くないため、苦手意識も減っていったのだと思います。

 

4、エスカレーターで実践する

再度、お出かけ時に手をつないでエスカレーターに向かいます。

すべり台のときのように近づいて、足元を見るように伝えます。

 

エスカレーターでの練習は、お客さんが少ない時にします。

 

エスカレーター乗り場で、子供が落ち着いた様子で足元を見ていたら、とりあえずOKです。

あとはひたすら、外出時にエスカレーターで足元を確認する、を繰り返します。

 

この方法で、いつの間にかエスカレーターに乗れるようになりました!

 

 

まとめ

今回は、エスカレーターを怖がる4歳の子供が、イメージトレーニングで乗れるようになった話を記事にまとめました。

イメージトレーニングの方法は以下の通りです。

 

  1. 外出時にエスカレーターに乗るように促す
  2. トレーニングを提案する
  3. すべり台で足元を見るイメージトレーニングする
  4. エスカレーターで実践する

 

この方法で、エスカレーターに乗れるようになった……はずなのですが、子供いわく「大きくなったから乗れるようになった」そうです。

親はいろいろなことを心配しますが、心配しすぎることはないのかもしれません。

それでも、エスカレーターのことで悩んでいる方に、今回紹介したイメージトレーニングの方法がお役に立てばと思います。

 

 

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