狼王ロボは実話だった!3歳向け絵本のあらすじ紹介!白い狼ブランカとは

この記事では、対象年齢3・4・5歳の月刊絵本「ワンダー名作選」(世界文化ワンダークリエイト発行)の「おおかみおうロボ」(シートン作)あらすじについて記載しています。

 

シートン作「狼王ロボ」のあらすじについて知りたい方へ。対象年齢3・4・5歳の絵本「ワンダー名作選」から「おおかみおうロボ」あらすじをご紹介します。シートン動物記「狼王ロボ」は、実話をもとに書かれた物語です。

 

シートン動物記「狼王ロボ」は有名な作品です。

シートンは博物学者であり画家です。彼は実体験をもとに動物記を書きました。挿絵を自分で描いたことでも有名です。

今回ご紹介する「ワンダー名作選」の「おおかみおうロボ」は、対象年齢の低さと、クオリティの高さが特徴です。

私はこの絵本を読んで、「狼王ロボ」が実話なのだと知りました。

大人が読んでも楽しめる、あらすじと内容をご紹介します。

ワンダー名作選「おおかみおうロボ」について

おおかみおうロボ

出典:Fujisan.co.jp

対象年齢3・4・5歳の月刊絵本「ワンダー名作選」「おおかみおうロボ」あらすじとレビュー、詳細情報をまとめました。

 

ワンダー名作選「おおかみおうロボ」あらすじ要約

アメリカのニューメキシコ州カランポーの大自然。

そこにすむ人々は、牛や羊を飼いながら、暮らしていた。

困ったことに、牧場を襲う、狼の群れがいた。

群れの王様は、大きく、憎らしいほど賢く、ロボと呼ばれていた。

私たちはロボを罠にかけようとしたが、うまくいかない。

ある日、群れの白い狼、ブランカを罠にかけることに成功した。

ロボは一晩中鳴き続けた。ブランカはロボの妻だったようだ。

用心深さを失ったロボは、ついに罠にかかった。

生け捕りにされた後は大人しかった。

山を見つめて食事を口にしないまま、ロボは死んだ。

私たちはロボとブランカの亡骸を一緒に弔った。

そのときには、もうロボを憎めなくなっていた。

 

ワンダー名作選「おおかみおうロボ」レビュー

世界文化ワンダークリエイト発刊「ワンダー名作選」「おおかみおうロボ」をレビューします。

 

カランポーの風景イラスト

最初の見開きページ。

リアルタッチの、しっかりしたイラストが特徴です。

 

おおかみおうロボ文章抜粋

ひらがなとカタカナだけとはいえ、詳細に表現された文章です。

対象年齢に3歳が含まれますが、難易度は高めかもしれません。

ちなみに、今回読み聞かせた子は4歳です。

内容の理解できない部分への「これ何?」「あれ何?」が多めです。

 

カウボーイのイラスト

このようなリアルタッチで、狼のうん〇が描かれているページがあります。

(該当ページは載せないでおきます)

子供は「うん〇!」と盛り上がっていました(汗)

 

白い狼ブランカのイラスト

ブランカが殺されるシーン。

「わたしたちは ブランカを ころし、うまに つんで かえりました」

と読むと、それまで賑やかだった子供が沈黙しました。

絵本で幼児に読み聞かせると思うと、威力がある文章です。

 

後書きコラムの抜粋

後書きのコラムまでしっかり読むように頼まれます。

このコラムで、ロボの物語がシートンの実体験だと知りました。

 

シートンの名言

名作の絵本化らしい、深みのある内容でした。

月刊絵本のため、次の絵本が楽しみになりました。

 

ワンダー名作選「おおかみおうロボ」詳細情報

ワンダー名作選「おおかみおうロボ」の詳細情報は、下記の通りです。

原作 シートン
加藤由子
木村修
ページ数 30P
発行月 2021年7月
初版 1984年
価格 低価460円

ワンダー名作選は、幼稚園・保育園・こども園の定期購読で購入できる月刊絵本です。

我が家では、幼稚園を通して1年契約で注文しています。

インターネット通販では、Fujisan.co.jpにて購入することができます。

ちなみにFujisan.co.jpの説明によると、5・6歳向けと記載されています。

発行元では3・4・5歳向けなのですが……。

実際に読んでみると、5・6歳の年齢設定でも納得できます。

 

 

狼王ロボは実話!シートンの証拠写真

狼王ロボは、シートン34歳のときの実体験をもとに書いた物語です。

物語の中でロボと対決をする「私」がシートンです。

罠を仕掛ける知恵比べ、捕獲後の展開、ほとんど創作なしの実話です。

 

狼王ロボと白い狼ブランカの写真

 

シートンは、ロボとブランカを捕獲した際に、写真を撮っています。

白黒写真ですが、ブランカの毛色が白に近いことが見て取れます。

憎らしいほど賢い大狼ロボと、その妻だった白い狼ブランカ。

まるで創作のような話ですが、本当に実話なのです。

 

まとめ

この記事では対象年齢3・4・5歳の月刊絵本「ワンダー名作選」(世界文化ワンダークリエイト発行)の「おおかみおうロボ」(シートン作)あらすじをご紹介しました。

シートン動物記「狼王ロボ」は、実話をもとに書かれた名作です。

実録の科学書としても優秀な動物記は、子供の読書にもおすすめです。

今回ご紹介した「ワンダー名作選」の「おおかみおうロボ」は、対象年齢の低さと、クオリティの高さが特徴です。

3歳・4歳・5歳向けとしてはやや難解ですが、長く親しめる内容です。

子供に読み聞かせることで、世界名作物語への導入にもなる絵本「ワンダー名作選」。

機会があれば、ぜひお手に取ってご覧になってみてください。

 

 

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